AGA治療の内容と実績

AGAは、男性ホルモン型脱毛症とも呼ばれている男性特有の薄毛の事で、額がアルファベットのMのような形になったり頭頂部の地肌が円形に露出するのが特徴です。

男性の薄毛の大部分を占めている症状であり、思春期以降に徐々に進行します。

これは、男性ホルモンのテストステロンの分泌量が思春期以降に増加するためであり、一部が還元酵素5αリダクターゼに変換される事により、DHTという物質が作り出されます。

このDHTがAGAの原因物質であり、額から頭頂部の毛根内部の毛乳頭細胞のレセプターと結合する事により、頭髪の成長サイクルを狂わせてしまいます。

頭髪は成長途上で抜けてしまうようになり、新しく生えてくるまでに時間がかかるようになります。

脱毛が促進される上に発毛が抑制されてしまうので、薄毛が進行する事になります。



DHTが生産されている限りこの状況は継続するので、最終的には毛根が機能しなくなります。中高年男性に多く見られる後頭部や側頭部以外の頭髪が薄毛となってしまう状態は、ほとんどがAGAと考えられています。



現在は、AGAの進行を防止する治療薬が開発されており、医療機関で治療を受ける事が出来ます。



DHTの生産に関与している還元酵素の働きを阻害するという内容です。

世界60カ国以上で使用されており、3年間の使用で約8割に改善が認められたという実績があります。頭髪に直接働きかけるのではなく脱毛の原因を解消するという治療薬であり、飲む育毛剤と呼ばれています。